環水平アークと鯉のぼり
5月4日午後1時頃空を見上げると、なんと美しい虹~と思い
あわてて~デジカメを取りにもどる
鯉もびっくりあまりの美しさにみとれました。虹ではなく、大気光象の一種で水平環と呼ばれています。太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である~とのこと、感動しました。
五月晴れの青空に鯉のぼりが、元気よく泳いでいます。
少し泳ぎすぎです
シャクヤクが咲きました。お寺境内にいろんな花が咲いています。
散歩の帰りにお立ち寄り下さい。
5月4日午後1時頃空を見上げると、なんと美しい虹~と思い
あわてて~デジカメを取りにもどる
鯉もびっくりあまりの美しさにみとれました。虹ではなく、大気光象の一種で水平環と呼ばれています。太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である~とのこと、感動しました。
五月晴れの青空に鯉のぼりが、元気よく泳いでいます。
少し泳ぎすぎです
シャクヤクが咲きました。お寺境内にいろんな花が咲いています。
散歩の帰りにお立ち寄り下さい。
奈良の檀家さんから五年前に鉢植えで頂きました、藤の花を分院の
境内に移植致しました。藤棚も完成来年が、楽しみです。
こでまり、今年は一回り大きくなりました。
クンシラン、檀家さんに六年前にいただきました。心をこめて育てると
花は裏切ることなく毎年美しい花を咲かせてくれます。ほんとうに
ありがとう~こころでつぶやく~
カラタネオガタマ。モクレン科
六弁花で縁が紅紫色、半開して咲くとっても香りのよい花です。
只今のところオガタマの木は小さいです。
きりしまつつじ、カラーの花が咲きました。花に囲まれ観音さまも
嬉しそうです。
花御堂の花々はお寺の庭に咲いている花、大輪の椿で飾りました。
大輪の椿は、今年も4月1日から咲きはじめ8日の、花祭り日は満開に咲きました。そして今日、花御堂に微笑みなだら立っている幼い姿の誕生仏に甘茶を灌ぎ、お祝うことともに、お釈迦さまは(私にとって私の生命が尊いよぅに、それぞれの人にとって、それぞれの生命が同じよぅに尊い、つまりすべての生命はどれも尊くかけがえがない)と説いておられます。合掌
お釈迦さまは今からおよそ2500年前に現在のインド、ルンビーでお生まれになりました。お寺でもこの日、お釈迦さまの小さな誕生仏に甘茶をかけてお祝いしました。
四月一日春季大祭でした。祈祷会、奉納舞踊、最後にお餅投げ。桜の花も咲きそろい好天気に恵まれました。
大祈祷会、
つづいて、おどりです
これからお餅まきです。みなさんお待ちかね
太鼓の打ち出しと共にまきます、もう少しです
役員さんと孫もがんばっていました。
みなさん沢山拾いましたか
桜と観音さまお餅まき~春うらら~
法輪寺の豊川稲荷は明治十四年三河国妙厳寺に請シテ
鎮守豊川ダキニテン、お祀り、今年で百三十三年になります。
毎年四月一日です。みなさんお越しにまりませんか。
法輪寺のハトもそろそろ活動開始、まずケヤキの枝に止まり、春の気配を~感じて入るみたいです。
楡けやきには、やどりきが付いています、その中に
ハトも止まっています。少しわかりにくいですが~
3月15日木蓮が美しく咲きました
今年は少し花咲きが寂しいです。お観音さまの光背みたいです
滝内分院での昼下がり~雲の流れと静かな境内
県大会に参加致しました。人数が少ないですがみなさん頑張って日頃の成果を発揮することができました。
お唱えが無事終わりました。みなさんおつかれさま、今までの緊張がとけて、笑顔に~ほっとしました。
2月17日朝日が昇りはじめ澄みきった空気に包まれたなかで、開いた梅の花。
にれけやきの枝に、止まっているハト。
朝日が昇りはじめ境内に優しいひかりが木々を照らて、梅の花が微笑んでいるかのように~でも満開の枝垂れ梅もそろそろ散り初めました寂しい思いです~
2日~3日の陽気で立春の日一気に開花しました。
雲龍梅が散りはじめた頃に、枝垂れ梅が待っていたように開花しました
冷たい澄んだ空気のなか、梅の香りが山内に漂いお参りの方も、携帯でシャッターを~綺麗ですね~声をかけていかれます。
2月は如月と呼ばれていますが意味は衣更着。寒さが一層深くなるため着物を重ねて着るとの意から来ているとか、梅の花を眺めていますと春は、そこまで来ています。
雲龍梅の蕾がふくらんできました。1月20日
一輪一輪咲きはじめました。
1月23日三分咲きでしょうか?
梅は清楚なたたずまいだけでなく、その豊かな香りもあって昔から品格の高い花として尊ばれてきました。
1月27日満開に近いです。
1月28日晴天
春の訪れをさきがけて一気に咲く梅の花は、芳香が漂い観音さまも、梅の香を、楽しんでおいでのようです
たきない分院初観音祭、今年で四年目を迎えました。
さすがに寒に入り厳しい一日でしたが、天候にめぐまれ風もなく助かりました。
世界の平和檀信徒の健康や幸せを祈って、ご祈祷が行われました。
つづいて、山口智大さん、に歌とおはなし、をしていただきました。
山口さんは声楽家シンセサイザー奏者、現代宗教音楽研究家であります
一時間お話をまじえて素晴らしい歌を聞かせて頂きました
寒い中ありがとうございました。
観音様のまえでお餅まきです
みなさんお餅沢山拾いましたね~今年はパンもたくさんありました。
今年はじめて、扇ヶ浜に孫と夕陽を見に1月10日5時
夕暮れ孫と夕陽を~お寺から徒歩5分です。
夏は海水浴で賑わいます。
向かいが白浜温泉です。
何だかお正月の重ね餅みたい~
もうすぐで沈むところです
日没後は茜いろに染められた、冬の海と波の音
。
日没とともに船が田辺漁港に帰ってきました。
天神崎と漁船。田辺市は太平洋に面した田辺湾を望む盆地にあります。山と海に囲まれ、美しい自然に恵まれています。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします
ゆく年くる年除夜の鐘と、ともに新しい年を迎えました。
新年を迎えお参りのみなさんに福杓守りをお渡ししました。
福杓観音と福娘さん
今年もよろしく~キューピー小僧、午年頑張ります。
忘年会、年末のひととき、忙しい日常から離れて盛り上がります。
有志による、おどりです。長崎の蝶々さん。自作自演で~す
アジアの海賊~年齢?なかなかパワーがあります
婦人会の歌を合唱してから、お餅まきをします。
最後に役員さん手作りの祝い箸をおみやげに~
獅子舞の祝い箸なかなか愛嬌があります。
役員有志のみなさん。
祝い箸、おどりの小道具、など準備ご苦労さまでした。感謝
成道会(じょうどうえ)とは十二月八日、お釈迦さまがお悟りをひらかれた日です。
当山では三夜にわたり法要を営みました。
成道会の御詠歌をお唱えしました。
大聖釈迦如来成道御和讃
一、師走の八日朝まだき、菩提の葉風さわやかに
心の闇を払われし、自覚の主の釈迦世尊
四国八十八番霊場は、手で押さえながら巡堂致します。
お釈迦様の尊いお徳に感謝し、また仏跡西国三十三番霊場の御土踏みながら巡堂いたします。
三夜にわたり法要後には「うどん、ぜんざい、小豆粥」をいただきました。
三日間みなさまお勤めご苦労さまでした。
急に寒さが厳しくなりました。法輪寺のキューピー小僧に弟が・・・
兄弟弟子になります。この度、遠くの北海道のお寺へ弟子入りいたしました。たぶん雪の中で修行し頑張ってくれると思います。
行く前に、二人で仲良く記念撮影いたしました。
五位鷺の幼鳥が鯉を食べにやってきます。それも夜中です。昼間は
木の上で眠っています捕獲することは大変です。檀家さんに、鳥除けの
網を池の周囲に張ってもらいました。
これで一安心と思いましたが、なんのその~
丸い目と黄色い脚まさにハンターです。朝六
時ごろ網の中で、小さな鯉をつついていました。
翌日隙間なく完全包囲しました。さすがに鳥も諦めたようです。
これで鯉も安心ホットしました。
熊野の阿弥陀寺ひとつ鐘まいり、お詣りにいってきました。
人が亡くなると幽魂は必ず妙法山に参り、(ひとつ鐘)という釣鐘を撞いてからあの世に旅立って行くと言われています。
阿弥陀寺の庭に竜胆が群生していました。
私も、ひとつ鐘を撞いてきました。
10月の時は青々した、ほうき草が只今美しいピンク色に染まっています。
境内お墓の入り口に今年も大きなカリンがみのりました。
檀家さんが、カリン酒を作るのにもってかえられます。
檀家さんが、山からアケビを採ってきてくださいました。
アケビの皮は、短冊切りにして、味噌炒めをすると美味しいです。
蟻通神社のお祭りで、地元では[御霊さん)の名で親しまれる
知恵の神様です。
獅子~只今一休みです。
法輪寺玄関於いて、末広町神楽獅子保存会青年部の皆さん
保存会のみなさんありがとうございました。
10月10日天高く馬肥ゆる秋ですが、猛暑日です慌ててクーラーを
入れました。
2月に移植しました、垂柳ヒバです。今年の夏は、枯らしては大変と
毎日水やりでした。木の周りには、ほうき草を植えています。
借景の高尾山と観音さまと今日は真夏のような雲でした。
睡蓮をみて、季節を間違ったのではと、一瞬考えました。
とのさま蛙がこの池で住処に3~4匹います。
静かな境内で、佇んでいると、自分を取り巻く人や大自然の
おかげで生かされていることのありがたさに、感謝です。
さすがに彼岸を過ぎると朝夕は、秋の気配を感じます。
今年も彼岸花が満開です。
8月24日~25日千灯供養地蔵盆法要
お参りの方々が手渡しに、ロ-ソクを一本一本立てて
お墓のなかを、お唱えしながら供養します。荘厳で、幻想的です。
田中旭泉師の奉納演奏。(花の白虎隊。衣川)
25日は、滝内分院にて~演奏の前夕方6時にて
雨もあがりました
演奏は(良寛どのーひとしずつの涙)
初秋のひととき、観音さまの、みもとで琵琶の音と共に、
いにしえに生きた人々に思いを寄せて~
琵琶の優雅で繊細な音色に耳を傾けて~おられました。
田中旭泉師との御縁は20年以上になりますそして、今年で
当山での演奏は19回目でした長い間お世話になりました
旭泉師は、いつも心がきれいでないと、いい音が出ません
人の心を映す鏡だから~こわいところもあります。
そして、私の目標は一生かかって、心をきれいにして、
いくことかな~~ニコニコとお話されておられました。
ありがとうございました。感謝 合掌
曹洞宗 撃鼓山 法輪寺
〒646-0033 和歌山県田辺市新屋敷町85番地
TEL:0739-22-1673 FAX:0739-24-5200
法輪寺 滝内分院
〒646-0015 和歌山県田辺市たきない町4-36番地
TEL:0739-34-2500