興聖寺の新緑
4月25日総代さん達と宇治の興聖寺へお詣りいたしました。
京都宇治川を背に石門を通ると曹洞宗の宗祖道元禅師開創になる初開の道場です。
竜宮造りの山門をくぐり、本堂からの庭を眺める。
悠然とした、静寂な佇まいに、しばらく立ち止まり景色を眺める。
やわらかな陽を透かして楓の若葉が薫る風に格別の趣があります。
この坂を(琴坂)200メートル下りますと、宇治川です。
秋には紅葉の琴坂で知られています。五月晴れのころ、みはさまも如何ですか?散策してくださいませ。
4月25日総代さん達と宇治の興聖寺へお詣りいたしました。
京都宇治川を背に石門を通ると曹洞宗の宗祖道元禅師開創になる初開の道場です。
竜宮造りの山門をくぐり、本堂からの庭を眺める。
悠然とした、静寂な佇まいに、しばらく立ち止まり景色を眺める。
やわらかな陽を透かして楓の若葉が薫る風に格別の趣があります。
この坂を(琴坂)200メートル下りますと、宇治川です。
秋には紅葉の琴坂で知られています。五月晴れのころ、みはさまも如何ですか?散策してくださいませ。
法輪寺観音さまの後に中国菩提樹があります。白い花が咲いています。
中国原産の落葉高木です。日本へは、開祖栄西が中国から持ち帰ったと伝えられる。寺院にいよく植えられている。
茉莉花 モクセイ科でジャスミンの一種香りは甘くて優美。咲きはじめは紫色で日がたつにつれ、しだいに白くなります。
お観音さま、お地蔵さま、ほのかな香りにうっとり~
山門前のピラカンサスの白い花が満開です。秋には真っ赤な実がたわわになります。
ピラカンサスです
滝内分院の庭です今日は天気も良く青空のもと木々が生き生きかがやいていました。
お観音さまの光背の白木蓮の木も葉っぱが深緑になり大空にそびえています。
新芽の美しいべニカナメモチの生け垣です。
境内の隅に黒竹のこどもが顔を出していました。
境内の弁天さんの前にカラタネオガタマ(モクレン科)花の縁が紅紫色とっても芳香があります。
かわいい白い花が咲いています木は、ヒトツバタゴ 別名(ナンジャモンジャ)と言います。モクレン科です。植えて2年になります。落葉高木で樹高7メートル~15メートルに伸びるそうです。
植物は、お互いに助け合いながら生命を維持し生き生きと自然の摂理にしたがって育つているんだなと思いました。ありがとうです。
千体地蔵さま 観音さまに、手を合わせて撮影終わり。
パチリ
4月1日今年で135年目の豊川稲荷大祭を修業いたしました。
桜の花が3月30日に咲き始め大祭の日にいっぺんに咲きそろいました。
あいにく、空模様は曇り雨でした。
大般若祈祷会と参拝者の方々
法要後奉納舞踊が披露されました。
最後に、みなさんの手拍子で、花笠音頭でした。
最後は楽しみのお餅撒きです。
みなさん沢山拾うことができましたか~
みなさんのにこやかな姿につつまれて大祭が無事に勤めることができました合掌
曹洞宗 撃鼓山 法輪寺
〒646-0033 和歌山県田辺市新屋敷町85番地
TEL:0739-22-1673 FAX:0739-24-5200
法輪寺 滝内分院
〒646-0015 和歌山県田辺市たきない町4-36番地
TEL:0739-34-2500