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曹洞宗撃鼓山
法輪寺
〒646-0033
和歌山県
田辺市新屋敷町85-1
TEL:0739-22-1673
FAX:0739-24-5200
法輪寺 滝内分院
〒646-0015
和歌山県
田辺市たきない町4-36 |
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紀州 豊川稲荷
明治15年(1882年)、当山25世によって、三川の国 曹洞宗 円福山 妙厳寺 豊川閣より、お稲荷様の御本閣として、皆様の信仰を集めております。当山、法輪寺は、本院より分祀賜り、法輪寺の鎮守(旧豊川閣)として奉祀し、当地域の日照り・渇水を救いてより幾多の霊験を現じ、「福徳の神」「抜苦与楽の神」として尊崇されて多くの信者を有するに至りました。 |
豊川の
尊き(たかき)ながれを
掬みあいて
こころを洗う
遠近(おちこち)の人 |
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ひたすらに
豊川閣を
拝みつつ
仲良く共に
世と人の為め |
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紀州 豊川閣 大祭と御縁日 |
※各種の御祈祷を承りますので、
随意お寺にお申込み下さいませ。
家内安全 交通安全 商売繁盛 厄難消除
大漁満足 航海安全 病気平癒 身体堅固
学業増進 開運満足 心願成就 諸災消除
諸縁吉 |
初 詣 |
正月三ヶ日 |
初午祭 |
旧二月初午日 |
春季大祭 |
四月一日 |
秋季大祭 |
十一月廿二日 |
月例祭 |
毎月廿二日(御縁日) |
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当山鎮守 紀州 豊川稲荷
豊川御本閣(愛知県 豊川閣 妙厳寺)は、後花園天皇、嘉吉元年旧暦十一月二十二日の昔、順徳天皇第三皇子たる寒巖羲尹禅師(永平寺御開山道元禅師の二番弟子)より六代目の法孫東海羲易禅師の開祖にかかる。本尊は寒巖羲尹禅師の千手観音を安置し、又鎮守として寒巖羲尹禅師御感得の善神、豊川咤枳尼真天を祀る。この善神は通称豊川稲荷と呼ばれその起源は寒巌羲尹禅師文永元年入宋求法の節、同四年帰朝に際し、御乗船の時、海上にて霊神現じ妙相端麗稲穂を荷い、宝珠を捧げ、白狐に跨る御姿にて御神示あり。禅師深く感動せられ、帰朝の後、示現の御姿を手ずから刻み守護の善神として祀られる。これより代々相続され、東海羲易禅師が豊川の地に円福山 妙厳寺を開創と共に安置せられた。当山紀州豊川閣は、明治十五年当山廿五世中興森顕禅大和尚が世代の短命を憂いて、三河の本格より迎請して当山(法輪寺)鎮守として祀られるに至る。顕禅大和尚生前に於いては、当地域をおそった日照り渇水を大祈祷法要を行じてこれを救いてより、幾多の霊験を現じ、福徳の神、抜苦与楽の神として広く崇仰され”紀州 豊川閣”として十方に信者を有するに至った。 |
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オン シラバッタリニウン ソワカ
此の神咒を唱える時は、吾が真心は何処までも通じ、其のこころは正明なる戒力により悪事災難を除いて福徳智慧を得、苦を抜いて楽となし、悲しみを転じて喜びとなることが成就するという意味である。此の神咒こそ豊川稲荷の全生命であり大精神であり、真誓願である(御本閣略縁起なり)。 |
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今日も来て
となへて拝む
真言の
戒の力を
喜び思ふ |
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真言を
となへて拝む
ひとびとの
心にいずる
戒のちからぞ |
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法輪寺廿八世(旧豊川閣四代)塔守 |
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御祈祷、のぼり旗(祈願旗)のお問い合わせ先は、(法輪寺TEL:0739-22-1673) |
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